床下収納というと、まず思いつくのはキッチンですよね。特に長期保存が可能なモノを収納すると、しっかり収まって、本当に便利です。
また、和室の床下収納では、畳1畳分をそのまま収納スペースとして使うことが出来ますから、かなりのボリュームで様々なものを収納することが出来ますので、とても人気があります。

ただ、一般的には床下収納というと、キッチンとか和室になるのですが、他の部屋とかでの床下収納は対応できますので、そのあたりをご案内します。

2階の部屋に床下収納をする際の注意点

例えば2階建て住宅の場合に、2階に床下収納のスペースを作ることも可能です。ただ、注意をしないといけないのは、

  • 梁の位置で取り付け場所が限定されるということ
  • 家の構造によってはスキマ寸法が小さくて取り付けできないケースがある

と言った問題点もあるので、その場合はリフォーム業者とよく相談して計画を進めることが大事です。そういった注意点をクリアした場合には、2階の床下収納は実に便利です。何と言っても1階に比べれば湿気が少ないので、収納するものの用途をあまり気にしないで収納することが出来ます。2階に子供部屋があるのであれば、保管が面倒な賞状や成績表、絵といった嵩張るけれども、お子さんにとって将来とても大事になるようなものを保管することが出来ます。

洗面所の床下収納

また、収納で困るのは洗面所ですよね。スペースは狭い割には色々と必要な物があったりします。特にシャンプーや石鹸、洗剤のストックが入りきらなくて困っている家庭が多いのではと思います。そこで、洗面所にも床下収納を作ると、そういう問題は一気に解消しますので、洗面所全体がすっきりした印象になります。

海外の床下収納色々

海外での床下収納はどうかということをチェックしてみると、実は日本の床下収納よりも海外での床下収納の規模が大きく、階段などがついた大型タイプの床下収納が一般的です。

海外における床下収納の代表的なものとしてあげられるのが、ワインセラーです。ワインの保管で大事なのは、温度と湿度です。その点地下室はワインを保管するには最適ということが出来ます。ただ、日本の場合は場所や立地によって高温多湿な場合もありますので、それなりの設備を用意する必要があります。

また、ベッドルームにも海外では床下収納の設備があります。日本の場合は、ウォークインクローゼットがあったりしますが、床下の洋服などの保管をすれば、寝室全体が広くなりますので、こちらも検討してもよいかもしれないですね。

このように、床下収納の利点としては、部屋の広さに影響をあたえることなく、収納スペースを作ることが出来ますので、部屋の有効利用という点では検討する余地が十分あります。