日々生活をしていると、いろいろと困るのは収納です。特に洋服などは色々なグッズが量販店などで販売していますけれども、食品などは冷蔵庫だけでは、収納スペースが足りなくなって、とても悩んでいる人が多くいます。そのような収納スペースが不足している人の問題を解決するのが、床下収納です。床下収納のいいところは、どこでも設置可能だということです。キッチンだけなく子供部屋など、収納スペースが不足しているところであれば、簡単に設置することも可能です。また、費用もスペースの広さによりますけれども、30リットル程度の小さいものですと、2万円ほどで設置することが出来ますし、通常スタンダードなサイズは100リットル程度になるのですが、こちらは工事費込みでも10万円ほどですので、意外とコストを抑えて設置することが出来ます。

床下収納の注意すべきこと

ただ、こんな便利な床下収納でも注意しないといけない点があります。それはなにかというとカビ対策です。

例えば、キッチンにある床下収納には食品などが収納されることになります。もちろん、床下収納ということもあり、生物などは冷蔵庫に収納することになるので、主に調味料や保存食品などあまり腐らないような食品を床下収納に収納することになります。ただ、ここで注意をしないといけないのは、いくら腐らない調味料や保存食品と言っても、口に入れるものですから、細心の注意を払うことは絶対に必要です。保存食品だから、無造作に床下収納に入れてしまうと、後々後悔することになります。そこで床下収納に収納するからこそ、特に注意したいカビ対策についてお話をさせていいただきます。

床下収納のカビ対策

床下収納を使用する上でのカビ対策というのは大きく分けると次の3つです。
・洗剤を使用する
・収納をする量を考える
・換気にも気を使う

床下収納には食品を収納するということは、自分たちの口に入るものを収納するので、清潔を意識するということは最も大事なことです。そのためにまずやるべきことは、数ヶ月に1度は床下収納の中をきれいに掃除をすることが大切です。メーカーの人は1年に1度の清掃で十分という人もいますが、そこは食品を収納するのであれば、もう少しきれいに扱うようにしたほうが良いでしょう。この場合きれいにするというのは、中に入っている食品をすべて外に出して、しっかり掃除をすることです。具体的には、まずしっかり中を拭いて、その後に消毒用エタノール(75%以上、100%は不可)500mlに対し塩化ベンザルコニウム(10%濃度)を20ml混ぜた液をつくりスプレーボトルに入れてまんべんなく吹きかけていきます。これでカビの発生をある程度防ぐことが出来ます。

次に床下収納だからといって無理に多くのものを入れると、やはりカビの発生する原因となります。できれば、床下収納の容積量の70~80%程度に抑えておくように心がけてください。また、整理整頓しておくということも大事です。また、長期間保存したい梅干しなどのような保存食は、容器でしっかり密閉してから、消毒用エタノール(75%以上、100%は不可)500mlに対し塩化ベンザルコニウム(10%濃度)を20ml混ぜた液をつくりスプレーボトルに入れてまんべんなく吹きかけて、しっかり乾燥させてから床下収納に収納しましょう。

最後に換気に気を使う事は言うまでもありません。床下収納の扉を時々開けて換気をすることで、床下収納に新しい空気が入れ替わるので、カビ対策になりますし、中の食品の状態をチェックすることも出来、こちらも是非やってほしいカビ対策です。

以上のように床下収納に食品などを入れる場合には、特に清潔に整理整頓して使用することを心がけるようにしましょう。床下収納は保存の効く食品を入れる場所なので毎日開けるわけではなく湿気がこもりがちになり、最新の気配りが必要です。また、断捨離という点で、あまりにも開けない場合は収納の中身を分類したり処分したりすることも防カビ対策になります。